2023年10月19日
お知らせ
奈良・滋賀・近畿で1基55,000円からの低価格で安心な墓じまい【墓じまいのオクダ】
墓じまいとは、今あるお墓を処分してご遺骨を別の場所に移すことです。少子化・都市集中化が進む現代では「お墓の跡継ぎがいない…」「このままでは無縁仏になってしまう…」といった理由からお墓の維持が難しいため、墓じまいを望まれる方が増えています。
墓じまいのオクダでは、少人数スタッフで一貫対応しているためコストを抑えた低価格な墓じまいを、奈良県・滋賀県を中心に大阪府・京都府・兵庫県・三重県・和歌山県の近畿地方全域でご提供しています。
墓じまいを行うには、墓埋法により決められているお骨を移動・廃棄するために必要な手続きにかかる費用と、今あるお墓を解体・撤去して更地に戻す費用と、遺骨を新しい供養先に納める費用が必要です。
【埋葬証明書】管理者
【改葬許可証】自治体
管理者である寺院や霊園、
または地域の自治体に
お支払いする費用です。
【受入証明書】管理者
永代供養墓など、
遺骨の新しい供養先に
納める費用です。
「跡継ぎがいない…」「遠方でなかなかお墓参りに行けない…」などの理由で墓じまいを検討するときに、メリット・デメリットの両方からご家族、ご親戚みなさまでご相談してください。
跡継ぎがいない場合に「先祖代々のお墓を自分の代で管理することが重荷になっている」ということをお客様からうかがうことがあります。ご自身が元気なうちにご親戚一同にもご相談されたうえで、永代供養墓への改葬や別の供養のカタチを選ぶことで、気持ちの整理がついてすっきりできる場合もございます。
お墓を閉じたあとに「自分たちや跡継ぎが入るお墓がない」ということにならないように、墓じまい後のご供養の方法もご検討ください。また、永代供養墓はたくさんのお骨をひとつの場所にまとめて納骨するため費用が抑えられる印象がありますが、「納める遺骨の数」で供養の費用が掛かるため、続いていくご家庭であれば寺院や霊園でお墓を管理していく費用と大きく変わらないこともあります。
少子高齢化社会に突入している現代社会では、従来のお墓参りの慣習を維持することが難しい場合もあるため、供養の形式も多様化しています。お客様のご希望の地域で、ご希望の供養方法のお取り扱いのある寺院・霊園をご案内いたします。
永代供養墓とは、たくさんのお骨をひとつの場所にまとめて納骨する共同のお墓を呼びます。寺院や霊園が永代にわたるご供養と管理を行ってくれるため、永代供養料を払えばそのあとの管理費などはかかりませんが、「納める遺骨の数」ごとの永代供養碑がかかります。
永代供養には50回忌までなどの契約期間が定められていることが多いため、寺院や霊園への予めの確認が必要です。※永代供養墓をお探しのお客様には、ご希望の地域でお取り扱いのある寺院・霊園をご案内いたします。(その他のサービス>)
余儀なくお墓じまいを選択しなければいけない際にはお墓の一部を使用してお地蔵さまを作成することができます。職人が一つひとつ真心を込めて作った地蔵に、遺骨を入れたカプセルを収納できる穴も開け、ご自宅で身近に供養できるように工夫を凝らした手元地蔵です。ご自宅の守り神としてくお客様もいらっしゃいますので、新しい供養の形をお求めでしたら、是非ご検討ください。(その他のサービス>)
ご自宅で身近に供養できるように工夫を凝らした手元地蔵です。
墓じまいした墓石を使ってお地蔵様
(手元地蔵)を作成します。
大切な遺品・お骨・土等を専用カプセルに入れて収納いただけます。
これまで長年にわたって祈りの対象物として手を合わせてきた大切なお墓です。墓じまいのオクダでは、きちんと法的な許可を得ている処理会社に依頼して、適正な廃棄を行っています。(詳しく見る>)
墓石には、御影石など硬度の高い石材を大きいサイズで使用していることや、供養の対象物であったことなどを理由に、受付を嫌がる処理場もあり、そのため、墓じまいを提供する会社のなかには、正しい処分を行わずに敷地内に保管し続けたり、不法投棄を行う会社もなかにはございます。ご検討中の墓じまいがある場合には、できれば「マニフェスト(墓石処理の流れを確認できる書類)」を確認することをお勧めします。
墓じまいのオクダでは石材の処分方法を明記した「マニフェスト(墓石処理の流れを確認できる書類)」を、ご希望のお客様にお渡ししています。
【墓じまいのオクダ:産業廃棄物収集運搬許可(第209166号)】
墓石一基
55,000円~
1〜2㎡未満
88,000円~
2〜3㎡未満
143,000円~
3〜4㎡未満
165,000円~
4〜5㎡未満
198,000円~
〜6㎡未満
220,000円~
2023年10月19日
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2023年10月11日
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